研究の記録
施工者への性能連動報酬は、米国の低所得世帯向け省エネ改修の実測を変えるか
Peter Christensen・Paul Francisco・Erica Myers/2023/NBER Working Paper 31322
- 対象と設定
- 米国イリノイ州の低所得世帯向け住宅気密化・省エネ改修プログラム。
- 標本と方法
- 2018〜2019年の施工案件を、施工者への性能連動報酬の高低と対照へ無作為割付したフィールド実験。
- 報告された内容
- 施工者への性能連動報酬は天然ガス節約を24%増やし、施工後の是正呼出しも減少したと報告した。
- DOI
- 10.3386/w31322
- 確認日
- 2026-08-13
日本の補助制度との距離この研究が示さないこと
性能目標、測定、報酬を組み込んだ気密化工事の結果であり、補助対象業者という資格だけの効果や、日本の外壁塗膜品質を示さない。
当サイトはこの研究を、日本の自治体が実施する外壁塗装・住宅リフォーム補助の効果や、個別の見積・施工品質の証拠としては使っていません。上の要約は当サイトが一次ページを読んで作成したもので、著者の見解を代弁するものではありません。